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たまし
ふりがな文庫
“たまし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魂
61.5%
霊
23.1%
玉敷
7.7%
靈
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魂
(逆引き)
貞之進は
魂
(
たまし
)
いを赤の絞り放しのしょい揚に
縋
(
すが
)
らせ、ぼんやり後影を
目送
(
みおく
)
って
口惜
(
くやし
)
いような気がする間に、あとから来た段通織の下着もまた起って行ったので
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
たまし(魂)の例文をもっと
(8作品)
見る
霊
(逆引き)
いや深く、いや重く、泣きしづむ
霊
(
たまし
)
の
精舎
(
しやうじや
)
。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
たまし(霊)の例文をもっと
(3作品)
見る
玉敷
(逆引き)
螢
(
ほたる
)
一
(
ひと
)
つ、すらりと
反對
(
はんたい
)
の
窓
(
まど
)
より
入
(
い
)
りて、
細
(
ほそ
)
き
影
(
かげ
)
を
捲
(
ま
)
くと
見
(
み
)
る
間
(
ま
)
に、
汗
(
あせ
)
埃
(
ほこり
)
の
中
(
なか
)
にして、
忽
(
たちま
)
ち
水
(
みづ
)
に
玉敷
(
たまし
)
ける、
淺葱
(
あさぎ
)
、
藍
(
あゐ
)
、
白群
(
びやくぐん
)
の
涼
(
すゞ
)
しき
草
(
くさ
)
の
影
(
かげ
)
、
床
(
ゆか
)
かけてクシヨンに
描
(
ゑが
)
かれしは
婦人十一題
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
たまし(玉敷)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
靈
(逆引き)
そを見むと無益にも
靈
(
たまし
)
動かす。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
たまし(靈)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
タマ
みたま
たましひ
たま
れい
タマシイ
くし
もの
こころ
たましい