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たいわ
ふりがな文庫
“たいわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
対話
45.5%
對話
36.4%
太和
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
対話
(逆引き)
幾度
(
いくど
)
掛
(
か
)
けてもチヤンと、
存生中
(
ぞんしやうちゆう
)
に
物言
(
ものい
)
ふ
通
(
とほ
)
り、
音色
(
おんしよく
)
が
発
(
はつ
)
するのだから
其人
(
そのひと
)
が
再
(
ふたゝ
)
び
蘇生
(
よみかへつ
)
て
対話
(
たいわ
)
でもするやうな
心持
(
こゝろもち
)
になるのだから、
大
(
おほ
)
きに
是
(
これ
)
は
追善
(
つゐぜん
)
の
為
(
ため
)
に
宜
(
よ
)
からうと考へられまする。
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たいわ(対話)の例文をもっと
(5作品)
見る
對話
(逆引き)
と、
話
(
はな
)
し
聞
(
き
)
かせてゐる
内
(
うち
)
に、
夫
(
をつと
)
の
頭
(
あたま
)
の
中
(
なか
)
には二三
日
(
にち
)
前
(
まへ
)
の
妻
(
つま
)
との
對話
(
たいわ
)
が
不意
(
ふい
)
に
思
(
おも
)
ひ
浮
(
うか
)
んで
來
(
き
)
た。
夫
(
をつと
)
は
我
(
われ
)
知
(
し
)
らず
苦笑
(
くせう
)
した。
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
たいわ(對話)の例文をもっと
(4作品)
見る
太和
(逆引き)
唐の
太和
(
たいわ
)
の末年である。
松滋
(
しょうじ
)
県の南にひとりの士があって、親戚の別荘を借りて住んでいた。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
たいわ(太和)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かけあひ
くちまじえ
はなし
ヂアロオグ