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太和
ふりがな文庫
“太和”の読み方と例文
読み方
割合
たいわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいわ
(逆引き)
蜀の建興九年は、魏の
太和
(
たいわ
)
五年にあたる。この春の二月、またも急は洛陽の人心へ伝えられ、魏帝はさっそく力と恃む
司馬懿
(
しばい
)
仲達を招いて
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
唐の
太和
(
たいわ
)
の末年である。
松滋
(
しょうじ
)
県の南にひとりの士があって、親戚の別荘を借りて住んでいた。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
太和(たいわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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太
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“太和”のふりがなが多い著者
吉川英治
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