トップ
>
そうだい
ふりがな文庫
“そうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソウダイ
語句
割合
総代
38.5%
總代
15.4%
壮大
15.4%
惣代
15.4%
宋代
7.7%
壯大
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
総代
(逆引き)
此度
(
このたび
)
英照皇太后陛下
(
えいせうくわうたいごうへいか
)
の
御大喪
(
ごたいさう
)
に
就
(
つ
)
きましては、
日本国中
(
にほんこくぢう
)
の
人民
(
じんみん
)
は
何社
(
なにしや
)
でも、
総代
(
そうだい
)
として一
名
(
めい
)
づゝ
御拝観
(
ごはいかん
)
の
為
(
た
)
めに
京都
(
きやうと
)
へ出す事に
相成
(
あひな
)
りました。
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そうだい(総代)の例文をもっと
(5作品)
見る
總代
(逆引き)
勤
(
つと
)
むるやと
尋
(
たづ
)
ねられ喜兵衞は
組頭
(
くみかしら
)
勘右衞門は百姓
總代
(
そうだい
)
の趣き申立つる越前守殿
汝等
(
なんぢら
)
知らざれば今憑司の申立は
僞
(
いつは
)
りと相見える傳吉は廿年來
行衞
(
ゆくゑ
)
知れざる叔母を
連歸
(
つれかへ
)
り
飢渇
(
きかつ
)
を救ひ從弟梅を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そうだい(總代)の例文をもっと
(2作品)
見る
壮大
(逆引き)
月は、横浜を
発
(
た
)
ってから大きくなるばかりで、その夜はちょうど
十六夜
(
いざよい
)
あたりでしたろうか。太平洋上の月の
壮大
(
そうだい
)
さは、
玉兎
(
ぎょくと
)
、銀波に映じ、といった古風な形容がぴったりする
程
(
ほど
)
です。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
そうだい(壮大)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
惣代
(逆引き)
付添役二人、宿方
惣代
(
そうだい
)
二人同道の上ともある。かねて願って置いた吉左衛門らの退役と隠居がきき届けられ、跡役は二人の
忰
(
せがれ
)
たちに命ずると書いてないまでも、その
剪紙
(
きりがみ
)
の意味はだれにでも読めた。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
そうだい(惣代)の例文をもっと
(2作品)
見る
宋代
(逆引き)
不幸にして十三世紀
蒙古
(
もうこ
)
種族の突如として起こるにあい、
元朝
(
げんちょう
)
の暴政によってシナはついに
劫掠
(
こうりゃく
)
征服せられ、
宋代
(
そうだい
)
文化の所産はことごとく破壊せらるるに至った。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
宋代
(
そうだい
)
のたとえ話に「三人の酢を味わう者」というのがあるが、三教義の傾向を実に立派に説明している。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
そうだい(宋代)の例文をもっと
(1作品)
見る
壯大
(逆引き)
地の
下
(
した
)
の
石根
(
いわね
)
に宮柱を
壯大
(
そうだい
)
に立て、天上に
千木
(
ちぎ
)
を高く上げて宮殿を御造營遊ばされました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そうだい(壯大)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おおき
そうでえ