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すいさん
ふりがな文庫
“すいさん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
推参
76.7%
推算
6.7%
推讃
6.7%
炊爨
6.7%
推參
3.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
推参
(逆引き)
客人
(
まろうど
)
にもの申す。末座にまかりある者ゆえ、わざと御挨拶をひかえていましたが、お目にとまったようにござれば、かくは
推参
(
すいさん
)
申してござる。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すいさん(推参)の例文をもっと
(23作品)
見る
推算
(逆引き)
この
山津浪
(
やまつなみ
)
の
源
(
みなもと
)
は
根府川
(
ねぶがは
)
の
溪流
(
けいりゆう
)
を
西
(
にし
)
に
溯
(
さかのぼ
)
ること
六粁
(
ろくきろめーとる
)
、
海面
(
かいめん
)
からの
高
(
たか
)
さ
凡
(
およ
)
そ
五百米
(
ごひやくめーとる
)
の
所
(
ところ
)
にあつたが、
實際
(
じつさい
)
は
數箇所
(
すうかしよ
)
からの
崩壞物
(
ほうかいぶつ
)
が
一緒
(
いつしよ
)
に
集合
(
しゆうごう
)
したものらしく、
其分量
(
そのぶんりよう
)
は
百五十米立方
(
ひやくごじゆうめーとるりつぽう
)
と
推算
(
すいさん
)
せられた
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
すいさん(推算)の例文をもっと
(2作品)
見る
推讃
(逆引き)
今日は十五日締切の小説で
大童
(
おおわらわ
)
になっているところ。新ロマン派の君の小説が深沼氏の
推讃
(
すいさん
)
するところとなって、君が発奮する気になったとは二重のよろこびである。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
すいさん(推讃)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
炊爨
(逆引き)
彼
(
か
)
の男、毎日
未
(
ひつじ
)
の刻より
申
(
さる
)
の刻に到る間の日盛りは香煙を吸ふと称して何処へか姿を消しつ。そのほかは常に未明より起き出で、田畠を作り、風呂を湧かし、
炊爨
(
すいさん
)
の事を欠かさず。
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
すいさん(炊爨)の例文をもっと
(2作品)
見る
推參
(逆引き)
拜借
(
はいしやく
)
仕つり度是迄
推參
(
すいさん
)
候といふに
強慾
(
がうよく
)
無道
(
ぶだう
)
の天忠和尚
滿面
(
まんめん
)
に
笑
(
ゑみ
)
を
含
(
ふく
)
み夫は
重疊
(
ちようでふ
)
の事なり
扨
(
さて
)
其
譯
(
わけ
)
は如何にと尋ぬるに大膳は
膝
(
ひざ
)
を
進
(
すゝ
)
め聲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
すいさん(推參)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
すゐさん
すいざん