トップ
>
推讃
ふりがな文庫
“推讃”の読み方と例文
読み方
割合
すいさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいさん
(逆引き)
自然主義中の浪漫的分子とかいう言葉によって表さるる活動的、自己主張的の内容に変ってきたことや、荷風氏が自然主義者によって
推讃
(
すいさん
)
の辞を贈られたことや
時代閉塞の現状:(強権、純粋自然主義の最後および明日の考察)
(新字新仮名)
/
石川啄木
(著)
今日は十五日締切の小説で
大童
(
おおわらわ
)
になっているところ。新ロマン派の君の小説が深沼氏の
推讃
(
すいさん
)
するところとなって、君が発奮する気になったとは二重のよろこびである。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
推讃(すいさん)の例文をもっと
(2作品)
見る
推
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
“推”で始まる語句
推
推敲
推察
推量
推薦
推参
推測
推移
推古
推進機
“推讃”のふりがなが多い著者
石川啄木
太宰治