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じょうよう
ふりがな文庫
“じょうよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
襄陽
54.5%
上庸
13.6%
嚢陽
13.6%
定用
4.5%
常傭
4.5%
常用
4.5%
常葉
4.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
襄陽
(逆引き)
永楽
(
えいらく
)
元年、帝
雲南
(
うんなん
)
の
永嘉寺
(
えいかじ
)
に
留
(
とど
)
まりたもう。二年、雲南を
出
(
い
)
で、
重慶
(
じゅうけい
)
より
襄陽
(
じょうよう
)
に
抵
(
いた
)
り、また東して、
史彬
(
しひん
)
の家に至りたもう。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
じょうよう(襄陽)の例文をもっと
(12作品)
見る
上庸
(逆引き)
と、
上庸
(
じょうよう
)
の
申耽
(
しんたん
)
と、金城の申儀へその旨を早馬でいい送り、何月何日、軍議をさだめ即日大事の一挙に赴かん——と、つぶさに
諜
(
しめ
)
し合わせにやった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうよう(上庸)の例文をもっと
(3作品)
見る
嚢陽
(逆引き)
あっしは
嚢陽
(
じょうよう
)
生れのやくざ者、人肉を食らったむくいで、
火眼
(
かがん
)
の
狻猊
(
しゅんげい
)
とアダ名され、
分銅鎖
(
ふんどうぐさり
)
の使い手と、自分ではウヌ惚れておりますが、そちらの兄貴二人にくらべたら、けちな野郎でございます。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうよう(嚢陽)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
定用
(逆引き)
わたしの家でも抱え車は父の裁判所行きの
定用
(
じょうよう
)
のほかは乗らなかったので、何でも偉い事は父親が
定木
(
じょうぎ
)
であった心には、なるほど偉い芸妓だと思った。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
じょうよう(定用)の例文をもっと
(1作品)
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常傭
(逆引き)
常傭
(
じょうよう
)
でない私の父は、十日も二十日も、仕事がなかった。
戦争雑記
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
じょうよう(常傭)の例文をもっと
(1作品)
見る
常用
(逆引き)
だれが
猿
(
さる
)
めにこんなものを
結
(
ゆわ
)
いつけたのか? やア、こりゃいよいよもって
不審
(
ふしん
)
千
万
(
ばん
)
、
浜松城
(
はままつじょう
)
お
使番
(
つかいばん
)
常用
(
じょうよう
)
の
筥
(
はこ
)
、しかも
紅房
(
べにふさ
)
の
掛紐
(
かけひも
)
であるところを見ると、ご
主君
(
しゅくん
)
家康
(
いえやす
)
さまのお
直書
(
じきしょ
)
でなければならぬが
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうよう(常用)の例文をもっと
(1作品)
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常葉
(逆引き)
その
証拠
(
しょうこ
)
として
今日
(
こんにち
)
あるミカンの
苗
(
なえ
)
にははじめ三出葉が
出
(
い
)
で、
次
(
つ
)
いで一枚の
常葉
(
じょうよう
)
(単葉)が出ていることがたまに見られ
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
じょうよう(常葉)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
じょうやと
じょうやとい
ときわ
とこは