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常傭
ふりがな文庫
“常傭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょうやと
50.0%
じょうやとい
25.0%
じょうよう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうやと
(逆引き)
美しい看護婦と、気に入りのモデルの娘を定まった死期までの間の
常傭
(
じょうやと
)
いにして、そこで彼は彼の自らいう「天才の死」の営みにかかった。
食魔
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
常傭(じょうやと)の例文をもっと
(2作品)
見る
じょうやとい
(逆引き)
間もなく、年配の店員が
常傭
(
じょうやとい
)
の刑事探偵二人を従えて駈けつけて来た。
恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
常傭(じょうやとい)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうよう
(逆引き)
常傭
(
じょうよう
)
でない私の父は、十日も二十日も、仕事がなかった。
戦争雑記
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
常傭(じょうよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“常傭”の意味
《名詞》
人を期限を定めずに続けて雇っておくこと。
(出典:Wiktionary)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
傭
漢検準1級
部首:⼈
13画
“常”で始まる語句
常
常陸
常磐木
常世
常磐津
常夏
常套
常磐
常談
常闇
“常傭”のふりがなが多い著者
徳永直
江戸川乱歩
岡本かの子