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常傭
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じょうやと
ふりがな文庫
“
常傭
(
じょうやと
)” の例文
美しい看護婦と、気に入りのモデルの娘を定まった死期までの間の
常傭
(
じょうやと
)
いにして、そこで彼は彼の自らいう「天才の死」の営みにかかった。
食魔
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
今では
常傭
(
じょうやと
)
いの形で、ガラガラ、ゴットン、ガラガラ、ゴットン、廻る木馬の真中の、一段高い台の上で、台には紅白の
幔幕
(
まんまく
)
を張り
廻
(
めぐ
)
らし、彼等の頭の上からは、四方に万国旗が延びている
木馬は廻る
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
“常傭”の意味
《名詞》
人を期限を定めずに続けて雇っておくこと。
(出典:Wiktionary)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
傭
漢検準1級
部首:⼈
13画
“常”で始まる語句
常
常陸
常磐木
常世
常磐津
常夏
常套
常磐
常談
常闇