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じしょ
ふりがな文庫
“じしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地所
50.0%
辞書
15.0%
自署
15.0%
字書
10.0%
事緒
5.0%
侍書
5.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地所
(逆引き)
近所
(
きんじょ
)
の
人々
(
ひとびと
)
は、
鶏
(
とり
)
のために
圃
(
はたけ
)
や、
庭
(
にわ
)
を
荒
(
あ
)
らされるのを
苦
(
く
)
に
思
(
おも
)
いましたけれど、
家
(
いえ
)
や、
地所
(
じしょ
)
が
金持
(
かねも
)
ちの
所有
(
しょゆう
)
であるために、なにもいわずに
忍
(
しの
)
んでいました。
金持ちと鶏
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じしょ(地所)の例文をもっと
(10作品)
見る
辞書
(逆引き)
兄
(
あに
)
は、
無事
(
ぶじ
)
で
帰
(
かえ
)
れたなら、また
勉強
(
べんきょう
)
をはじめるつもりだったのでしょう。
英語
(
えいご
)
の
辞書
(
じしょ
)
も、いっしょに
渡
(
わた
)
しました。
たましいは生きている
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じしょ(辞書)の例文をもっと
(3作品)
見る
自署
(逆引き)
其は翁が八十の
祝
(
いわい
)
に出来た関牧場の
画模様
(
えもよう
)
の
服紗
(
ふくさ
)
と、命の洗濯、旅行日記、目ざまし草に一々
歌
(
うた
)
及
(
および
)
俳句
(
はいく
)
を
自署
(
じしょ
)
したものであった。両家族の者残らずに
宛
(
あ
)
てゝ、
各別
(
かくべつ
)
に名前を書いてあった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
じしょ(自署)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
字書
(逆引き)
五年後には
字書
(
じしょ
)
に現れなかったことが、こんにち日々の新聞に見ることを考えれば、今後五年にはいかなる
新熟字
(
しんじゅくじ
)
、新思想が世に行わるるかは
想像
(
そうぞう
)
出来ぬ。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
じしょ(字書)の例文をもっと
(2作品)
見る
事緒
(逆引き)
事緒
(
じしょ
)
紛紜
(
ふんぬん
)
、
物論
(
ぶつろん
)
喋々
(
ちょうちょう
)
、また文事をかえりみるに
遑
(
いとま
)
あらず。ああ、これ、革命の世に
遁
(
のが
)
るべからざるの事変なるべきのみ。
中元祝酒の記
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
じしょ(事緒)の例文をもっと
(1作品)
見る
侍書
(逆引き)
「私は
紫府
(
しふ
)
の
侍書
(
じしょ
)
でしたが、貴郎とこういうことになったために、その罪で
黄岡
(
こうこう
)
の劉修撰の家の児に生れかわることになりました」
荷花公主
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
じしょ(侍書)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぢしょ
ぢしよ
じしよ
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