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黄岡
ふりがな文庫
“黄岡”の読み方と例文
読み方
割合
こうこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうこう
(逆引き)
「私は
紫府
(
しふ
)
の
侍書
(
じしょ
)
でしたが、貴郎とこういうことになったために、その罪で
黄岡
(
こうこう
)
の劉修撰の家の児に生れかわることになりました」
荷花公主
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
紹興二十七年四月、
黄岡
(
こうこう
)
の旅館にある時、近所の村民が迎いに来て、母が病中であるからその脈を見た上で相当の薬をあたえてくれと頼んだ。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
黄岡(こうこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“黄岡(黄岡市)”の解説
黄岡市(こうこう-し)は、中華人民共和国湖北省に位置する地級市。北宋時代、蘇東坡が左遷され『赤壁賦』などの詩文を創作した。また慧遠が滞在し、李賀もここで思考を深め詩を作った。
(出典:Wikipedia)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
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