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こんじやう
ふりがな文庫
“こんじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コンジヤウ
語句
割合
紺青
48.8%
根性
32.6%
今生
14.0%
根生
4.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紺青
(逆引き)
徐大盡
(
じよだいじん
)
眞前
(
まつさき
)
に、ぞろ/\と
入
(
はひ
)
ると、
目
(
め
)
も
眩
(
くら
)
むやうな
一面
(
いちめん
)
の
櫨
(
はじ
)
の
緋葉
(
もみぢ
)
、
火
(
ひ
)
の
燃
(
もゆ
)
るが
如
(
ごと
)
き
中
(
なか
)
に、
紺青
(
こんじやう
)
の
水
(
みづ
)
あつて、
鴛鴦
(
をしどり
)
がする/\と
白銀
(
しろがね
)
を
流
(
なが
)
して
浮
(
うか
)
ぶ。
画の裡
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
こんじやう(紺青)の例文をもっと
(21作品)
見る
根性
(逆引き)
最も貧困なものが人の軒に立つて物乞ひするを恥ぢないと同じ
根性
(
こんじやう
)
だ。自分の面目を忘れてしまふ樣に、子供の爲めに亭主の存在を無視するのだ。
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
こんじやう(根性)の例文をもっと
(14作品)
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今生
(逆引き)
二十餘年の御恩の程は申すも
愚
(
おろか
)
なれども、何れ
遁
(
のが
)
れ得ぬ因果の道と
御諦
(
おんあきらめ
)
ありて、
永
(
なが
)
の
御暇
(
おんいとま
)
を給はらんこと、時頼が
今生
(
こんじやう
)
の願に候
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
こんじやう(今生)の例文をもっと
(6作品)
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▼ すべて表示
根生
(逆引き)
根生
(
こんじやう
)
まがりの、ひねつこびれの、
吃
(
どんも
)
りの、
齒
(
はッ
)
かけの、嫌やな奴め、這入つて來たら散々と
窘
(
いぢ
)
めてやる物を、歸つたは惜しい事をした、どれ下駄をお貸し、一寸見てやる
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
こんじやう(根生)の例文をもっと
(2作品)
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こんじょう
コンジョウ
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