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ねざし
ふりがな文庫
“ねざし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
根差
50.0%
根生
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
根差
(逆引き)
この身の
根差
(
ねざし
)
はあのお母様であるのを、あのお母様のお側にいるのは、神の
傍
(
かたわら
)
にいるのと同じわけであるのを、己は一
度
(
ど
)
も知らなんだ。もうこうなっては取返しがつかぬわい。
痴人と死と
(新字新仮名)
/
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
(著)
ねざし(根差)の例文をもっと
(1作品)
見る
根生
(逆引き)
上帝その禍を予防せんため、竜の身を極めて重くし居る故、みな楽土より流れ出る
一
(
ある
)
河に
陥
(
お
)
ちて死す、近処の人その死を
覗
(
うかが
)
い、七十日の後その
尸
(
しかばね
)
の
頭頂
(
いただき
)
に
根生
(
ねざし
)
た紅玉を採って国の帝に
献
(
たてまつ
)
ると。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ねざし(根生)の例文をもっと
(1作品)
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