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こひぢ
ふりがな文庫
“こひぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戀路
62.5%
小肘
12.5%
小肱
12.5%
泥
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戀路
(逆引き)
戀人
(
こひゞと
)
は
其
(
その
)
麗
(
うるは
)
しい
身
(
み
)
の
光明
(
ひかり
)
で、
戀路
(
こひぢ
)
の
闇
(
やみ
)
をも
照
(
て
)
らすといふ。
若
(
も
)
し
又
(
また
)
戀
(
こひ
)
が
盲
(
めくら
)
ならば、
夜
(
よる
)
こそ
戀
(
こひ
)
には一
段
(
だん
)
と
似合
(
にあ
)
ふ
筈
(
はず
)
。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
こひぢ(戀路)の例文をもっと
(5作品)
見る
小肘
(逆引き)
物のわけをも
知
(
しら
)
ぬ者ども、
小肘
(
こひぢ
)
つかんで
引立
(
ひつたて
)
、車一両に二三人づゝ引のせ奉るさへに、若君姫君の御事さま、
扨
(
さて
)
も/\と
云
(
いは
)
ぬ者なく、其身の事は不
レ
及
レ
申、見物の貴賤も
噇
(
どつ
)
と
鳴
(
なき
)
出
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
こひぢ(小肘)の例文をもっと
(1作品)
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小肱
(逆引き)
……中にもたし女と申すは、聞えある美人、かつてはかりにも人にまみゆる事もなきを、あらけなき
雑色共
(
ざふしきども
)
に、
小肱
(
こひぢ
)
つかんで車に追ひ乗せらる。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こひぢ(小肱)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
泥
(逆引き)
映
(
うつ
)
るは
海
(
うみ
)
の
泥
(
こひぢ
)
のみ
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
こひぢ(泥)の例文をもっと
(1作品)
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