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けしやう
ふりがな文庫
“けしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
化粧
45.0%
化生
30.0%
化性
20.0%
假粧
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
化粧
(逆引き)
窺
(
うかゞ
)
へば女の
化粧
(
けしやう
)
する
動靜
(
やうす
)
なり何心なく
覗
(
のぞ
)
き
込
(
こめ
)
ば年の頃は十八九の娘の
容色
(
きりやう
)
も
勝
(
すぐれ
)
て
美麗
(
うつくし
)
きが
服紗
(
ふくさ
)
より一ツの
金包
(
かねつゝみ
)
を取出し中より四五
兩
(
りやう
)
分
(
わけ
)
て紙に包み跡を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
けしやう(化粧)の例文をもっと
(9作品)
見る
化生
(逆引き)
必定
幽靈
(
いうれい
)
か又は
狐狸
(
こり
)
の類か惣内に化たるか
予
(
よ
)
が目には見分らず汝等は親子の事故
目利
(
めきゝ
)
も
屹度
(
きつと
)
知れるで有う幽靈か又
化生
(
けしやう
)
か何ぢや汝等が目には何と見えるコレ九郎兵衞ふか頭を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
けしやう(化生)の例文をもっと
(6作品)
見る
化性
(逆引き)
闌秋
(
らんしう
)
に
化性
(
けしやう
)
したる如き
桔梗
(
ききやう
)
、
蜻蛉
(
とんぼ
)
の眼球の如き
野葡萄
(
のぶだう
)
の実、これらを束ねて地に引き
据
(
す
)
ゑたる間より、
樅
(
もみ
)
の木のひよろりと
一際
(
ひときは
)
高く、色波の旋律を指揮する童子の如くに立てるが
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
けしやう(化性)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
假粧
(逆引き)
朝
(
あした
)
にはポヽロの廣こうぢに出でゝ、競馬の
準備
(
こゝろがまへ
)
を觀、夕にはコルソオの大道をゆきかへりて、店々の窓に
曝
(
さら
)
せる
假粧
(
けしやう
)
の衣類を
閲
(
けみ
)
しつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
けしやう(假粧)の例文をもっと
(1作品)
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けはひ
けさう
かせい
おしまい
おつくり
おめかし
けしょ
けしよう
けは