トップ
>
けさう
ふりがな文庫
“けさう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
懸想
81.0%
掛想
9.5%
假粧
4.8%
罣想
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懸想
(逆引き)
跛足で
眇目
(
めつかち
)
で、自分の身體一つしか持つてないこの男が、名主の祕藏娘に
懸想
(
けさう
)
するとは、物事が少しどうかして居ります。
銭形平次捕物控:270 転婆娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
けさう(懸想)の例文をもっと
(17作品)
見る
掛想
(逆引き)
法
(
のり
)
も、
掛想
(
けさう
)
も、學藝も
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
けさう(掛想)の例文をもっと
(2作品)
見る
假粧
(逆引き)
我はベルリンチオーン・ベルティが
革紐
(
かわひも
)
と骨との帶を卷きて出で、またその妻が
假粧
(
けさう
)
せずして鏡を離れ來るを見たり 一一二—一一四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
けさう(假粧)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
罣想
(逆引き)
〔譯〕自ら
彊
(
つと
)
めて
息
(
や
)
まざる
時候
(
じこう
)
は、
心地
(
しんち
)
光光明明
(
くわう/\めい/\
)
にして、何の
妄念
(
ばうねん
)
游思
(
ゆうし
)
有らん、何の
嬰累
(
えいるゐ
)
罣想
(
けさう
)
有らん。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
けさう(罣想)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
けしやう
けはひ
けそう