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闌秋
ふりがな文庫
“闌秋”の読み方と例文
読み方
割合
らんしう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんしう
(逆引き)
闌秋
(
らんしう
)
に
化性
(
けしやう
)
したる如き
桔梗
(
ききやう
)
、
蜻蛉
(
とんぼ
)
の眼球の如き
野葡萄
(
のぶだう
)
の実、これらを束ねて地に引き
据
(
す
)
ゑたる間より、
樅
(
もみ
)
の木のひよろりと
一際
(
ひときは
)
高く、色波の旋律を指揮する童子の如くに立てるが
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
闌秋(らんしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
闌
漢検1級
部首:⾨
17画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
“闌”で始まる語句
闌
闌干
闌更
闌車