トップ
>
けいぼ
ふりがな文庫
“けいぼ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
敬慕
23.1%
継母
23.1%
繼母
23.1%
憬慕
19.2%
景慕
11.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敬慕
(逆引き)
敵を
殺
(
ころ
)
したる時
復讐
(
ふくしう
)
の意を以て其肉を食ふとか、
親戚
(
しんせき
)
の死したる時
敬慕
(
けいぼ
)
の
情
(
じやう
)
を表す爲其肉を食ふとか、
幾分
(
いくぶん
)
かの
制限
(
せいげん
)
は何れの塲合にも
存在
(
そんざい
)
するものなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
けいぼ(敬慕)の例文をもっと
(6作品)
見る
継母
(逆引き)
二人はその
継母
(
けいぼ
)
に
好
(
よ
)
くなつき、たまに自分達の生みの母が来ても、
小母
(
おば
)
さん小母さんと言うが、継母にはおッ母さんおッ母さんと
慕
(
した
)
い寄って来る
有様
(
ありさま
)
であった。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
けいぼ(継母)の例文をもっと
(6作品)
見る
繼母
(逆引き)
一つは
繼母
(
けいぼ
)
を擧げた石原の利助への
面當
(
つらあ
)
てもあつたでせうが、兎に角、この時代には、こんな形式の捕物も決して珍らしくはなかつたのです。
銭形平次捕物控:002 振袖源太
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
けいぼ(繼母)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
憬慕
(逆引き)
願わくは古人を
憬慕
(
けいぼ
)
することはいっそうせつに、かれらに模倣することはますます少なからんことを! ギリシャ国民の偉大であったのは決して古物に求めなかったからであると伝えられている。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
けいぼ(憬慕)の例文をもっと
(5作品)
見る
景慕
(逆引き)
ことに、かれらはすべて、おさない時から
子守歌
(
こもりうた
)
にも
信玄
(
しんげん
)
の
威徳
(
いとく
)
をうたった
血
(
ち
)
をもっている
甲斐
(
かい
)
の少女だ。国はほろびても、その
景慕
(
けいぼ
)
や愛国の
情熱
(
じょうねつ
)
は、ちいさな
胸
(
むね
)
に
燃
(
も
)
えている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けいぼ(景慕)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
はゝ
まゝはゝ
ままはは
おが
おっか
おふくろ
かあ
かか
はは
はゝうへ