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きうじ
ふりがな文庫
“きうじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旧時
33.3%
旧辞
33.3%
給仕
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旧時
(逆引き)
親子
(
おやこ
)
若
(
もし
)
くは
夫婦
(
ふうふ
)
が
僅少
(
わづか
)
の
手内職
(
てないしよく
)
に
咽
(
むせ
)
ぶもつらき
細々
(
ほそ/\
)
の
煙
(
けむり
)
を立てゝ世が世であらばの
嘆
(
たん
)
を
発
(
はつ
)
し
候
(
そろ
)
は
旧時
(
きうじ
)
の作者が
一場
(
いつぢやう
)
のヤマとする所に
候
(
そろ
)
ひしも
今時
(
こんじ
)
は小説演劇を
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
きうじ(旧時)の例文をもっと
(1作品)
見る
旧辞
(逆引き)
天皇おん自ら
旧辞
(
きうじ
)
を稗田阿礼に勅語したまうたとあるから、さうした御苦心が、古事記となつて実を結んだわけである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
きうじ(旧辞)の例文をもっと
(1作品)
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給仕
(逆引き)
手桶
(
てをけ
)
をも
其處
(
そこ
)
に
投出
(
なげいだ
)
して一つは
滿足
(
まんぞく
)
成
(
なり
)
しが一つは
底
(
そこ
)
ぬけに
成
(
な
)
りけり、
此桶
(
これ
)
の
價
(
あたゑ
)
なにほどか
知
(
し
)
らねど、
身代
(
しんだい
)
これが
爲
(
ため
)
につぶれるかの
樣
(
やう
)
に
御新造
(
ごしんぞ
)
の
額際
(
ひたへぎは
)
に
青筋
(
あをすぢ
)
おそろしく、
朝飯
(
あさはん
)
のお
給仕
(
きうじ
)
より
睨
(
にら
)
まれて
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
きうじ(給仕)の例文をもっと
(1作品)
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