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旧辞
ふりがな文庫
“旧辞”のいろいろな読み方と例文
旧字:
舊辭
読み方
割合
きうじ
50.0%
もとつごと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きうじ
(逆引き)
天皇おん自ら
旧辞
(
きうじ
)
を稗田阿礼に勅語したまうたとあるから、さうした御苦心が、古事記となつて実を結んだわけである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
旧辞(きうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
もとつごと
(逆引き)
大日本日高見
(
おおやまとひたかみ
)
の国。国々に伝わるありとある
歌諺
(
うたことわざ
)
、又其
旧辞
(
もとつごと
)
。第一には、中臣の氏の神語り。藤原の家の古物語り。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
旧辞(もとつごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“旧辞”の解説
『旧辞』(きゅうじ、くじ)とは、『古事記』や『日本書紀』以前に存在したと考えられている日本の歴史書の一つ。『帝紀』とともに古くに散逸したため、内容は伝存していない。「本辞」「先代旧辞」とも。
(出典:Wikipedia)
旧
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辞
常用漢字
小4
部首:⾟
13画
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