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かいとう
ふりがな文庫
“かいとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戒刀
46.2%
怪盗
15.4%
会頭
7.7%
怪塔
7.7%
海東
7.7%
海濤
7.7%
海頭
7.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戒刀
(逆引き)
清正は
香染
(
こうぞ
)
めの
法衣
(
ころも
)
に隠した
戒刀
(
かいとう
)
の
欛
(
つか
)
へ手をかけた。
倭国
(
わこく
)
の
禍
(
わざわい
)
になるものは
芽生
(
めば
)
えのうちに除こうと思ったのである。しかし行長は
嘲笑
(
あざわら
)
いながら、清正の手を押しとどめた。
金将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かいとう(戒刀)の例文をもっと
(6作品)
見る
怪盗
(逆引き)
牧師
(
ぼくし
)
の家の
怪盗
(
かいとう
)
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
かいとう(怪盗)の例文をもっと
(2作品)
見る
会頭
(逆引き)
十五人なら十五人に
会頭
(
かいとう
)
が
一人
(
ひとり
)
あって、その会読するのを
聞
(
きい
)
て居て、出来不出来に
依
(
よっ
)
て
白玉
(
しろだま
)
を附けたり
黒玉
(
くろだま
)
を付けたりすると云う趣向で
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
扨
(
さて
)
塾長になったからと
云
(
いっ
)
て、元来の塾風で塾長に何も権力のあるではなし、
唯
(
ただ
)
塾中一番
六
(
むず
)
かしい原書を
会読
(
かいどく
)
するときその
会頭
(
かいとう
)
を勤める
位
(
くらい
)
のことで、同窓生の
交際
(
つきあい
)
に少しも
軽重
(
けいじゅう
)
はない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
かいとう(会頭)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
怪塔
(逆引き)
光る
怪塔
(
かいとう
)
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かいとう(怪塔)の例文をもっと
(1作品)
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海東
(逆引き)
「密封ゆえ、宛名は封の下に
認
(
しる
)
しておいたが、
海東
(
かいとう
)
郡の
蜂須賀
(
はちすか
)
村までだ」
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいとう(海東)の例文をもっと
(1作品)
見る
海濤
(逆引き)
今や
海濤
(
かいとう
)
を踏んで隣家の如く互いに往来したる、西南群島もしくは
葡萄牙
(
ポルトガル
)
、
西班牙
(
スペイン
)
、
英吉利
(
イギリス
)
等は、星界よりも遠く、日に相交渉するは、その
咫尺
(
しせき
)
相接する隣藩のみ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
かいとう(海濤)の例文をもっと
(1作品)
見る
海頭
(逆引き)
一曲
風
(
かぜ
)
飄
(
ひるがへ
)
りて、
海頭
(
かいとう
)
に満つ
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かいとう(海頭)の例文をもっと
(1作品)
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