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怪盗
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かいとう
ふりがな文庫
“
怪盗
(
かいとう
)” の例文
いずれにしても、
大胆不敵
(
だいたんふてき
)
、
傍若無人
(
ぼうじゃくぶじん
)
の
怪盗
(
かいとう
)
といわねばなりません。
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
牧師
(
ぼくし
)
の家の
怪盗
(
かいとう
)
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
“怪盗”の意味
《名詞》
怪 盗(かいとう)
正体のつかめない、手口が巧妙で謎めいた行動をする盗賊。
(出典:Wiktionary)
“怪盗”の解説
怪盗(かいとう)は、主にフィクションに登場する盗賊。一般に手口が鮮やかであったり、神出鬼没な者を指し、「泥棒」とは区別される。古くは推理小説や冒険小説において、主人公(ミステリーなら名探偵)に相対する存在だが、アルセーヌ・ルパンのように怪盗が主人公を務める場合も多い。主人公を務める場合には、多くは義賊的・利他主義的な振る舞いをする。
(出典:Wikipedia)
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
盗
常用漢字
中学
部首:⽫
11画
“怪”で始まる語句
怪
怪訝
怪我
怪物
怪我人
怪鳥
怪異
怪談
怪力
怪火