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かいせう
ふりがな文庫
“かいせう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
改稱
50.0%
海礁
25.0%
海嘯
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
改稱
(逆引き)
この
筆法
(
ひつぱふ
)
で
行
(
ゆ
)
けば、
武藏
(
むさし
)
は「ブゾー」、
相模
(
さがみ
)
は「ソーボ」と
改稱
(
かいせう
)
されねばならぬ
筈
(
はず
)
である。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
かいせう(改稱)の例文をもっと
(2作品)
見る
海礁
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
印度洋
(
インドやう
)
の
海底
(
かいてい
)
の
有樣
(
ありさま
)
は
精密
(
くわし
)
くは
知
(
し
)
らぬが
此
(
この
)
洋
(
やう
)
全面積
(
ぜんめんせき
)
は
二千五百※方哩
(
にせんごひやくまんほうマイル
)
、
深
(
ふか
)
き
所
(
ところ
)
は
底知
(
そこし
)
れぬが、
處々
(
ところ/\
)
に
大暗礁
(
だいあんせう
)
又
(
また
)
は
海礁
(
かいせう
)
が
横
(
よこたは
)
つて
居
(
を
)
つて、
水深
(
すいしん
)
五十
米突
(
メートル
)
に
足
(
た
)
らぬ
所
(
ところ
)
もある
相
(
さう
)
な。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
常
(
つね
)
に
此點
(
このてん
)
に
向
(
むか
)
つて
深
(
ふか
)
く
意
(
こゝろ
)
を
用
(
もち
)
ゐ、
狂瀾
(
きやうらん
)
逆卷
(
さかま
)
く
太洋
(
たいやう
)
の
面
(
めん
)
に
於
(
おい
)
て、
目指
(
めざ
)
す
貨物船
(
くわぶつせん
)
を
撃沈
(
げきちん
)
する
塲所
(
ばしよ
)
は
必
(
かなら
)
ず
海底
(
かいてい
)
の
深
(
ふか
)
さ五十
米突
(
メートル
)
に
足
(
た
)
らぬ
島嶼
(
たうしよ
)
の
附近
(
ふきん
)
か、
大暗礁
(
だいあんせう
)
又
(
また
)
は
海礁
(
かいせう
)
の
横
(
よこたは
)
つて
居
(
を
)
る
塲所
(
ばしよ
)
に
限
(
かぎ
)
つて
居
(
を
)
る
相
(
さう
)
だ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かいせう(海礁)の例文をもっと
(1作品)
見る
海嘯
(逆引き)
さうだらう、君のクリスチヤンになつた動機を聞いた事があるが、君だつて三陸の
海嘯
(
かいせう
)
に父母兄弟を失はずに居て人生を疑うことが無ければ信仰とか神とか云ふものを問題にしなかつたらう?
死線を越えて:01 死線を越えて
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
かいせう(海嘯)の例文をもっと
(1作品)
見る
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