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貨物船
ふりがな文庫
“貨物船”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かもつせん
28.6%
フレイタア
28.6%
くわぶつせん
14.3%
カーゴ・ボート
14.3%
フレイター
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かもつせん
(逆引き)
玉太郎が船客として乗っていたその汽船は、フランスに籍のあるモンパパ号という千二百トンばかりの
貨物船
(
かもつせん
)
だった。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
貨物船(かもつせん)の例文をもっと
(2作品)
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フレイタア
(逆引き)
岩壁の一外国船に黒地に白を四角に抜いた出帆旗が
翻
(
ひるがえ
)
っていた。一眼でそれが
諾威
(
ノルウェー
)
PN会社の
貨物船
(
フレイタア
)
であることを為吉は見て取った。
上海された男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
貨物船(フレイタア)の例文をもっと
(2作品)
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くわぶつせん
(逆引き)
人
(
ひと
)
の
談話
(
はなし
)
では
今
(
いま
)
は
往昔
(
むかし
)
程
(
ほど
)
海賊船
(
かいぞくせん
)
の
横行
(
わうかう
)
ははげしくは
無
(
な
)
いが、
其代
(
そのかは
)
り
往昔
(
むかし
)
の
海賊船
(
かいぞくせん
)
は
一撃
(
いちげき
)
の
下
(
もと
)
に
目指
(
めざ
)
す
貨物船
(
くわぶつせん
)
を
撃沈
(
げきちん
)
するやうな
事
(
こと
)
はなく、
必
(
かなら
)
ず
其
(
その
)
船
(
ふね
)
をもつて
此方
(
こなた
)
に
乘掛
(
のりか
)
け
來
(
きた
)
り
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
貨物船(くわぶつせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
カーゴ・ボート
(逆引き)
『水夫です。五日前の朝から昨晩まで修繕の
為
(
た
)
めに
入渠
(
にゅうきょ
)
していた帝国郵船の
貨物船
(
カーゴ・ボート
)
で、
天祥丸
(
てんしょうまる
)
と言う船のセーラーです。
推進機
(
スクリュー
)
の油差しに出掛けて誤ってこぼしたらしいです。』
カンカン虫殺人事件
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
貨物船(カーゴ・ボート)の例文をもっと
(1作品)
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フレイター
(逆引き)
貨物船
(
フレイター
)
のこととて、別に見送人で混雑していた、と云うほどでもありませんでしたが、それでも、突堤の上には、誰を見送っているのか、テープを握った若い婦人もありました。
撮影所殺人事件
(新字新仮名)
/
酒井嘉七
(著)
貨物船(フレイター)の例文をもっと
(1作品)
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“貨物船”の意味
《名詞》
貨物船(かもつせん)
貨物を主に輸送する船舶。
(出典:Wiktionary)
“貨物船”の解説
貨物船(かもつせん)とは、主に貨物輸送を行う船舶である。
航空機に比べて速度は遅いが、低い運賃で一度に大量の貨物を運ぶことが出来る。また、貨物船の構造によっては、巨大な構造物をそのまま運搬することも可能である。
(出典:Wikipedia)
貨
常用漢字
小4
部首:⾙
11画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“貨物”で始まる語句
貨物
貨物自動車
貨物列車
貨物艙
貨物車
貨物運搬
貨物庫
貨物輌
貨物取衆
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貨物
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貨物自動車
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大貨物駅
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エクトール・アンリ・マロ
押川春浪
酒井嘉七
牧逸馬
大阪圭吉
海野十三