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目指
ふりがな文庫
“目指”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めざ
81.0%
まなざし
9.5%
めざさ
4.8%
もくさ
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めざ
(逆引き)
けれども
鼻唄
(
はなうた
)
まじりに
頂上
(
てうじやう
)
を
目指
(
めざ
)
してるラランも、ひとりぼつちになると、やつと
疲
(
つか
)
れが
出
(
で
)
てきた。
鼻唄
(
はなうた
)
もくしゃみになつてしまつた。
火を喰つた鴉
(新字旧仮名)
/
逸見猶吉
(著)
目指(めざ)の例文をもっと
(17作品)
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まなざし
(逆引き)
佐藤も途方に暮れた
目指
(
まなざし
)
を風の鳴りひゞく空の方へ向けた時、堤防の上から
にぎり飯
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
目指(まなざし)の例文をもっと
(2作品)
見る
めざさ
(逆引き)
その人は高等中学の制服を着たる二十四五の学生なり。
金剛石
(
ダイアモンド
)
に
亜
(
つ
)
いでは彼の挙動の
目指
(
めざさ
)
れしは、座中に宮と懇意に見えたるは彼一人なりければなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
目指(めざさ)の例文をもっと
(1作品)
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もくさ
(逆引き)
危険と
目指
(
もくさ
)
れた数十名の志士論客は三日の間に帝都を去るべく厳命された。
四十年前:――新文学の曙光――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
目指(もくさ)の例文をもっと
(1作品)
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目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
指
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
検索の候補
指目
“目指”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
邦枝完二
押川春浪
水野仙子
小島烏水
泉鏡太郎
谷崎潤一郎
内田魯庵
永井荷風
泉鏡花