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指目
ふりがな文庫
“指目”の読み方と例文
読み方
割合
しもく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しもく
(逆引き)
〔評〕幕府勤王の士を
逮
(
とら
)
ふ。南洲及び
伊地知正治
(
いぢちまさはる
)
、
海江田武治
(
かいえだたけはる
)
等尤も其の
指目
(
しもく
)
する所となる。僧
月照
(
げつせう
)
嘗て近衞公の
密命
(
みつめい
)
を
喞
(
ふく
)
みて水戸に至る、幕吏之を
索
(
もと
)
むること急なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
指目(しもく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“指目”の意味
《名詞》
指を指して見ること。
注目すること。
(出典:Wiktionary)
指
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
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指
指環
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指輪
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秋月種樹