“底知”の読み方と例文
読み方割合
そこし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしたちの前には底知そこしれぬ黒い森が横たわっていた。わたしたちをつつんでいる両側りょうがわ丘陵きゅうりょうもやはり深い森であった。
わたくし印度洋インドやう海底かいてい有樣ありさま精密くわしくはらぬがこのやう全面積ぜんめんせき二千五百※方哩にせんごひやくまんほうマイルふかところ底知そこしれぬが、處々ところ/\大暗礁だいあんせうまた海礁かいせうよこたはつてつて、水深すいしん五十米突メートルらぬところもあるさうな。