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おさらひ
ふりがな文庫
“おさらひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
復習
57.1%
御浚
14.3%
温習
14.3%
演習
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復習
(逆引き)
愚助
(
ぐすけ
)
はお寺から学校へ通ひました。和尚様は、愚助が帰つて来ると直ぐ今日習つた所を
復習
(
おさらひ
)
してみました。ところが、一つだつて覚えてゐません。
愚助大和尚
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
おさらひ(復習)の例文をもっと
(4作品)
見る
御浚
(逆引き)
三四郎は二十三
頁
(
ページ
)
の前で一応
昨夜
(
ゆふべ
)
の
御浚
(
おさらひ
)
をする気である。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おさらひ(御浚)の例文をもっと
(1作品)
見る
温習
(逆引き)
其
(
そ
)
れよりも、
徹夜
(
てつや
)
の
温習
(
おさらひ
)
に、
何
(
なに
)
よりか
書入
(
かきい
)
れな
夜半
(
やはん
)
の
茶漬
(
ちやづけ
)
で
忘
(
わす
)
れられぬ、
大福
(
だいふく
)
めいた
餡餅
(
あんも
)
を
烘
(
あぶ
)
つたなごりの、
餅網
(
もちあみ
)
が、
侘
(
わび
)
しく
破蓮
(
やればす
)
の
形
(
かたち
)
で
疊
(
たゝみ
)
に
飛
(
と
)
んだ。
霰ふる
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おさらひ(温習)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
演習
(逆引き)
其頃
(
そのころ
)
、
風
(
ふう
)
をなして
行
(
おこな
)
はれた
試驗
(
しけん
)
間際
(
まぎは
)
に
徹夜
(
てつや
)
の
勉強
(
べんきやう
)
、
終夜
(
しうや
)
と
稱
(
とな
)
へて、
氣
(
き
)
の
合
(
あ
)
つた
同志
(
どうし
)
が
夜
(
よ
)
あかしに
演習
(
おさらひ
)
をする、なまけものの
節季仕事
(
せつきしごと
)
と
云
(
い
)
ふのである。
霰ふる
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おさらひ(演習)の例文をもっと
(1作品)
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