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おさらい
ふりがな文庫
“おさらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
復習
70.0%
温習
20.0%
演習
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復習
(逆引き)
万七も悪い心持はしなかったでしょう、ツイ先に立って庫裡へ入ると、調べ口の
復習
(
おさらい
)
をするように八五郎に話してくれました。
銭形平次捕物控:031 濡れた千両箱
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おさらい(復習)の例文をもっと
(7作品)
見る
温習
(逆引き)
芝居の
桟敷裏
(
さじきうら
)
を折曲げて、縦に
突立
(
つった
)
てたように——
芸妓
(
げいしゃ
)
の
温習
(
おさらい
)
にして見れば、——客の
中
(
うち
)
なり、楽屋うちなり、
裙模様
(
すそもよう
)
を着けた草、
櫛
(
くし
)
さした木の葉の二枚三枚は、廊下へちらちらとこぼれて来よう。
開扉一妖帖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おさらい(温習)の例文をもっと
(2作品)
見る
演習
(逆引き)
その頃、
風
(
ふう
)
をなして行われた試験間際に徹夜の勉強、終夜と
称
(
とな
)
えて、気の合った同志が夜あかしに
演習
(
おさらい
)
をする、なまけものの
節季
(
せっき
)
仕事と云うのである。
霰ふる
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おさらい(演習)の例文をもっと
(1作品)
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