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おこし
ふりがな文庫
“おこし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御越
30.0%
起
20.0%
御拵
20.0%
尾輿
10.0%
御腰
10.0%
粔籹
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御越
(逆引き)
「
折角
(
せつかく
)
の
御越
(
おこし
)
やさかい、
山中
(
やまぢう
)
捜
(
さが
)
しましたが
唯
(
たつた
)
一
本
(
ぽん
)
ほか
見附
(
みつか
)
りまへなんので、
甚
(
えら
)
い
鈍
(
どん
)
な
事
(
こと
)
とす」
茸の香
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
おこし(御越)の例文をもっと
(3作品)
見る
起
(逆引き)
萩原より
起
(
おこし
)
まで一里
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おこし(起)の例文をもっと
(2作品)
見る
御拵
(逆引き)
「
御拵
(
おこし
)
らえなさいな。
月賦
(
げつぷ
)
で」と
云
(
い
)
つた。
宗助
(
そうすけ
)
は
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おこし(御拵)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
尾輿
(逆引き)
大連
(
おおむらじ
)
の物部
尾輿
(
おこし
)
と
中臣連鎌子
(
なかとみのむらじかまこ
)
とは、それに反対して言った。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
おこし(尾輿)の例文をもっと
(1作品)
見る
御腰
(逆引き)
又
或
(
あ
)
るときに三使節中の一人が便所に行く、家来がボンボリを
持
(
もっ
)
て
御供
(
おとも
)
をして、便所の二重の戸を
明放
(
あけはな
)
しにして、殿様が奥の方で日本流に用を達すその間、家来は
袴
(
はかま
)
着用
(
ちゃくよう
)
、殿様の
御腰
(
おこし
)
の物を持て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
おこし(御腰)の例文をもっと
(1作品)
見る
粔籹
(逆引き)
床几
(
しょうぎ
)
には
一寸
(
ちょっと
)
煙草盆があって、店の方には
粔籹
(
おこし
)
に
捻鉄
(
ねじかね
)
松風
(
まつかぜ
)
に
狸
(
たぬき
)
の
糞
(
くそ
)
などという駄菓子が並べてございます。
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おこし(粔籹)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おこ
おこしら
おんこ
おこしごめ
おき
おこっ
おこらば
おこり
おこる
たた