“御腰(おこし)” の例文
又或(あ)るときに三使節中の一人が便所に行く、家来がボンボリを持(もっ)て御供(おとも)をして、便所の二重の戸を明放(あけはな)しにして、殿様が奥の方で日本流に用を達すその間、家来は袴(はかま)着用(ちゃくよう)、殿様の御腰(おこし)の物を持て
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)