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おこる
ふりがな文庫
“おこる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
怒
50.0%
起
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怒
(逆引き)
今
(
いま
)
のが
古
(
ふる
)
くつて
厭
(
や
)
だなんて
強請
(
ねだ
)
れんで、
何時
(
いつ
)
でもわし
怒
(
おこる
)
んでがすが、お
内儀
(
かみ
)
さん
處
(
とこ
)
へも
不義理
(
ふぎり
)
ばかりしてそんな
處
(
ところ
)
ぢやねえつて
云
(
ゆ
)
つて
聞
(
き
)
かせても
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
おこる(怒)の例文をもっと
(1作品)
見る
起
(逆引き)
熊はいでずして一山の
破隙
(
われめ
)
こゝかしこより
烟
(
けふり
)
をいだして
雲
(
くも
)
の
起
(
おこる
)
が
如
(
ごと
)
くなりければ、
奇異
(
きい
)
のおもひをなし熊を
狩
(
から
)
ずして
空
(
むな
)
しく立かへりしと清水村の
農夫
(
のうふ
)
が
語
(
かた
)
りぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
おこる(起)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おこ
おこっ
おこり
いか
いかっ
いから
いかり
いかる
いき
いきどほ