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起
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おこる
ふりがな文庫
“
起
(
おこる
)” の例文
熊はいでずして一山の
破隙
(
われめ
)
こゝかしこより
烟
(
けふり
)
をいだして
雲
(
くも
)
の
起
(
おこる
)
が
如
(
ごと
)
くなりければ、
奇異
(
きい
)
のおもひをなし熊を
狩
(
から
)
ずして
空
(
むな
)
しく立かへりしと清水村の
農夫
(
のうふ
)
が
語
(
かた
)
りぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“起”の意味
《名詞》
起(き)
漢詩の起承転結の最初。起句。
(出典:Wiktionary)
“起”の解説
起(おこし)は、愛知県一宮市の地名。
(出典:Wikipedia)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“起”を含む語句
起居
起重機
起出
想起
惹起
起臥
起伏
起立
躍起
縁起
起上
起因
起請
早起
隆起
凸起
突起
起床
起源
蹶起
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