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起重機
ふりがな文庫
“起重機”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きじゅうき
52.9%
クレーン
17.6%
きぢゆうき
11.8%
クレイン
5.9%
きじゆうき
5.9%
ウインチ
5.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きじゅうき
(逆引き)
「さあ、その大したえものを、こっちの船へ
起重機
(
きじゅうき
)
でつりあげるから、お前たち、下にいて、ぬかるなよ」
豆潜水艇の行方
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
起重機(きじゅうき)の例文をもっと
(9作品)
見る
クレーン
(逆引き)
「余り
見括
(
みくび
)
って貰うまいぜ。建築家の読んだ歌は
流石
(
さすが
)
に実がある。
夙
(
つと
)
に
起重機
(
クレーン
)
の原理を説いているところが豪いさ」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
起重機(クレーン)の例文をもっと
(3作品)
見る
きぢゆうき
(逆引き)
艇
(
てい
)
は
幾度
(
いくたび
)
か
艦
(
かん
)
の
水線甲帶
(
すいせんかうたい
)
に
碎
(
くだ
)
けんとしたが、
漸
(
やうや
)
くの
事
(
こと
)
で
起重機
(
きぢゆうき
)
をもつて、
我等
(
われら
)
十
餘人
(
よにん
)
の
乘
(
の
)
れるまゝ
端艇
(
たんてい
)
が「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」の
甲板
(
かんぱん
)
に
引揚
(
ひきあ
)
げられた
時
(
とき
)
には、はじめてホツと
一息
(
ひといき
)
ついたよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
起重機(きぢゆうき)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
クレイン
(逆引き)
寄港は、長い航海中での祭日だ。誰もかれも必要以上に着飾って、石炭の風と
起重機
(
クレイン
)
の唸りの本船から脱出して来たらしい。
踊る地平線:12 海のモザイク
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
起重機(クレイン)の例文をもっと
(1作品)
見る
きじゆうき
(逆引き)
宏大
(
くわうだい
)
なる
洞窟
(
どうくつ
)
の
中
(
なか
)
は
數部
(
すうぶ
)
に
分
(
わか
)
たれ、
船渠
(
せんきよ
)
、
起重機
(
きじゆうき
)
、
製圖塲等
(
せいづじやうとう
)
の
整備
(
せいび
)
はいふ
迄
(
まで
)
もなく、
錬鐵塲
(
れんてつじやう
)
には
鎔解爐
(
ようかいろ
)
あり、
大鐵槌
(
だいてつゝゐ
)
あり、
鑄物塲
(
ちゆうぶつじやう
)
には
造型機
(
ざうけいき
)
、
碎砂機
(
さいしやき
)
を
具
(
そな
)
へ、
旋盤塲
(
せんばんじやう
)
には
縱削機
(
じゆうせうき
)
、
横削機
(
わうせうき
)
、
平鉋盤
(
へいほうばん
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
起重機(きじゆうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ウインチ
(逆引き)
鎖を巻く
起重機
(
ウインチ
)
の音と共に
諾威
(
ノルウェー
)
船ヴィクトル・カレニナ号は岩壁を離れた。
上海された男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
起重機(ウインチ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“起重機”の意味
《名詞》
起重機 (きじゅうき)
クレーン。
(出典:Wiktionary)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“起重”で始まる語句
起重車
起重動力発生機
検索の候補
起重動力発生機
起重車
起電機
扛重機
輜重機
重爆機
重爆撃機
“起重機”のふりがなが多い著者
チャールズ・ディケンズ
押川春浪
谷譲次
大阪圭吉
牧逸馬
佐々木邦
海野十三
江戸川乱歩
宮沢賢治
小川未明