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クレーン
ふりがな文庫
“
起重機
(
クレーン
)” の例文
「余り
見括
(
みくび
)
って貰うまいぜ。建築家の読んだ歌は
流石
(
さすが
)
に実がある。
夙
(
つと
)
に
起重機
(
クレーン
)
の原理を説いているところが豪いさ」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
何しろ、そこの屋根窓型の窓というのは、実際は、屋根に取附けた
扉
(
ドア
)
であって、街路から貯蔵物を釣り上げるのに使う小さな
起重機
(
クレーン
)
がその上に附いていた。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
が、喬介の推理を受入れて
呉
(
く
)
れる様な場所は見当らない。で、がっかりした私達は、工場を出て、今度は、二つの
乾船渠
(
ドライ・ドック
)
の間の
起重機
(
クレーン
)
の林の中へやって来た。
カンカン虫殺人事件
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
“起重機”の意味
《名詞》
起重機 (きじゅうき)
クレーン。
(出典:Wiktionary)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“起重”で始まる語句
起重車
起重動力発生機