“乾船渠”の読み方と例文
読み方割合
ドライ・ドック100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
K造船工場の第二号乾船渠(ドライ・ドック)に勤めている原田喜三郎と山田源之助の二人が行方不明になってから五日目の朝の事である。
カンカン虫殺人事件 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
が、喬介の推理を受入れて呉(く)れる様な場所は見当らない。で、がっかりした私達は、工場を出て、今度は、二つの乾船渠(ドライ・ドック)の間の起重機(クレーン)の林の中へやって来た。
カンカン虫殺人事件 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
第二号乾船渠(ドライ・ドック)の扉門(ともん)の注水孔は、バルブを開いて、恐しい勢(いきおい)で海水を船渠(ドック)の中へ吸い込み始める。
カンカン虫殺人事件 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)