“起(おこし)” の例文
「起(おこし)はどうもあかんで」と後(あと)の櫓(ろ)の手が右斜へいささか引き気味に、ここで刻みかけると、何鳥か白く光って空をば過ぎた。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
萩原より起(おこし)まで一里
大菩薩峠:33 不破の関の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「起(おこし)の水泳場というのはどこだね」
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)