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起
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おこし
ふりがな文庫
“
起
(
おこし
)” の例文
「
起
(
おこし
)
はどうもあかんで」と
後
(
あと
)
の
櫓
(
ろ
)
の手が右斜へいささか引き気味に、ここで刻みかけると、何鳥か白く光って空をば過ぎた。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
萩原より
起
(
おこし
)
まで一里
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「
起
(
おこし
)
の水泳場というのはどこだね」
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
“起”の意味
《名詞》
起(き)
漢詩の起承転結の最初。起句。
(出典:Wiktionary)
“起”の解説
起(おこし)は、愛知県一宮市の地名。
(出典:Wikipedia)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“起”を含む語句
起居
起重機
起出
想起
惹起
起臥
起伏
起立
躍起
縁起
起上
起因
起請
早起
隆起
凸起
突起
起床
起源
蹶起
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