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うちゅう
ふりがな文庫
“うちゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宇宙
62.5%
雨中
18.8%
雨注
12.5%
有中
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宇宙
(逆引き)
陰陽
(
いんよう
)
の
結
(
むす
)
びは
宇宙
(
うちゅう
)
万有
(
ばんゆう
)
の
切
(
き
)
っても
切
(
き
)
れぬ
貴
(
とうと
)
い
御法則
(
みのり
)
、いかに
高
(
たか
)
い
神々
(
かみがみ
)
とてもこの
約束
(
やくそく
)
からは
免
(
まぬが
)
れない。ただその
愛情
(
あいじょう
)
はどこまでも
浄
(
きよ
)
められて
行
(
ゆ
)
かねばならぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
うちゅう(宇宙)の例文をもっと
(10作品)
見る
雨中
(逆引き)
悄然
(
しょうぜん
)
として
萎
(
しお
)
れる
雨中
(
うちゅう
)
の
梨花
(
りか
)
には、ただ憐れな感じがする。冷やかに
艶
(
えん
)
なる
月下
(
げっか
)
の
海棠
(
かいどう
)
には、ただ愛らしい気持ちがする。椿の沈んでいるのは全く違う。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
うちゅう(雨中)の例文をもっと
(3作品)
見る
雨注
(逆引き)
大風
(
たいふう
)
の
颯々
(
さっさつ
)
たる、
怒濤
(
どとう
)
の
澎湃
(
ほうはい
)
たる、
飛瀑
(
ひばく
)
の
※々
(
かくかく
)
たる、あるいは洪水天に
滔
(
とう
)
して
邑里
(
ゆうり
)
を
蕩流
(
とうりゅう
)
し、あるいは両軍相接して弾丸
雨注
(
うちゅう
)
し、
艨艟
(
もうどう
)
相交りて水雷海を
湧
(
わ
)
かすが如き、皆雄渾ならざるはなし。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
うちゅう(雨注)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
有中
(逆引き)
また吉原に往った時に呼ばれたものは都
有中
(
うちゅう
)
、
同
(
おなじく
)
権平、同米八、清元千蔵、同仲助、桜川寿六、花柳鳴助等である。中にも有中は香以がその
頓才
(
とんさい
)
を称して、常に
傍
(
かたわら
)
に侍せしめた。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
うちゅう(有中)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うちう
うちゆう
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よのなか
コスモス