トップ
>
いはと
ふりがな文庫
“いはと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イハト
語句
割合
石戸
25.0%
岩殿
25.0%
巌門
25.0%
窟戸
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石戸
(逆引き)
豊国
(
とよくに
)
の
鏡
(
かがみ
)
の
山
(
やま
)
の
石戸
(
いはと
)
立
(
た
)
て
隠
(
こも
)
りにけらし
待
(
ま
)
てど
来
(
き
)
まさぬ 〔巻三・四一八〕 手持女王
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
石戸
(
いはと
)
破
(
わ
)
る
手力
(
たぢから
)
もがも
手弱
(
たよわ
)
き
女
(
をみな
)
にしあれば
術
(
すべ
)
の
知
(
し
)
らなく 〔巻三・四一九〕 同
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
いはと(石戸)の例文をもっと
(1作品)
見る
岩殿
(逆引き)
確
(
たしか
)
に
驛
(
えき
)
の
名
(
な
)
を
認
(
みと
)
めたのは
最
(
も
)
う
國府津
(
こふづ
)
だつたのである。いつもは
大船
(
おほふな
)
で
座
(
ざ
)
を
直
(
なほ
)
して、かなたに
逗子
(
づし
)
の
巖山
(
いはやま
)
に、
湘南
(
しやうなん
)
の
海
(
うみ
)
の
渚
(
なぎさ
)
におはします、
岩殿
(
いはと
)
の
觀世音
(
くわんぜおん
)
に
禮
(
れい
)
し
參
(
まゐ
)
らす
習
(
ならひ
)
であるのに。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いはと(岩殿)の例文をもっと
(1作品)
見る
巌門
(逆引き)
巌門
(
いはと
)
破
(
わ
)
る
手
(
た
)
力もがも。
嫋
(
たわや
)
き
女
(
をみな
)
にしあれば、すべの知らなく
歌の円寂する時
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
いはと(巌門)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
窟戸
(逆引き)
死人・
惚
(
ホ
)
け人の為には游離魂を身中にとり込めて、甦生する
鎮魂
(
タマフリ
)
の本縁なる天
ノ
窟戸
(
いはと
)
の詞章、家屋の精霊なる火の来歴と其弱点とを指摘して、其災ひせぬ事を誓はせる火生みの詞章、——此等が
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
いはと(窟戸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
イハト
いわと
いわとの
いわどの
いはやど
いわやど