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いはやど
ふりがな文庫
“いはやど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
石屋戸
50.0%
窟戸
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石屋戸
(逆引き)
天の香山の
小竹葉
(
ささば
)
を
手草
(
たぐさ
)
に結ひて
一八
、天の
石屋戸
(
いはやど
)
に
覆槽
(
うけ
)
伏せて
一九
蹈みとどろこし、
神懸
(
かむがか
)
りして、
胷乳
(
むなち
)
を掛き出で、
裳
(
も
)
の
緒
(
ひも
)
を
陰
(
ほと
)
に押し垂りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれここに天照らす大御神
見
(
み
)
畏
(
かしこ
)
みて、天の
石屋戸
(
いはやど
)
七
を開きてさし
隱
(
こも
)
りましき。ここに
高天
(
たかま
)
の原皆暗く、
葦原
(
あしはら
)
の中つ國悉に闇し。これに因りて、
常夜
(
とこよ
)
往く
八
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
いはやど(石屋戸)の例文をもっと
(1作品)
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窟戸
(逆引き)
窟戸
(
いはやど
)
にたたして、——
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
いはやど(窟戸)の例文をもっと
(1作品)
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