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高天
ふりがな文庫
“高天”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかま
33.3%
タカマ
26.7%
たかあめ
26.7%
こうてん
6.7%
たかあま
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかま
(逆引き)
さもなければ尊は
高天
(
たかま
)
が
原
(
はら
)
の外に刑余の姿を現はすが早いか、あのやうに
恬然
(
てんぜん
)
と
保食
(
うけもち
)
の神を斬り殺す勇気はなかつたであらう。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
高天(たかま)の例文をもっと
(5作品)
見る
タカマ
(逆引き)
其神の常在る国を、大空に観じては
高天
(
タカマ
)
个
原
(
ハラ
)
と言ひ、海のあなたと考へる村人は、
常世
(
トコヨ
)
の国と名づけて居た。
「とこよ」と「まれびと」と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
高天(タカマ)の例文をもっと
(4作品)
見る
たかあめ
(逆引き)
いさゝ波
生
(
あ
)
れも出でねと
高天
(
たかあめ
)
ゆ光はちゞにふれり光は
芥川竜之介歌集
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
高天(たかあめ)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
こうてん
(逆引き)
明らかに狐を使った者は、応永二十七年九月足利将軍
義持
(
よしもち
)
の医師の
高天
(
こうてん
)
という者父子三人、将軍に狐を付けたこと露顕して、同十月
讃岐国
(
さぬきのくに
)
に流されたのが、年代記にまで出ている。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
高天(こうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
たかあま
(逆引き)
高天
(
たかあま
)
がける青竜や
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
高天(たかあま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“高天”の意味
《名詞》
高く澄んだ空。
(出典:Wiktionary)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“高天”で始まる語句
高天原
高天神
高天原広野姫尊
高天原広野姫尊様
高天原廣野姫尊
高天原廣野姫尊樣
高天井
高天漪
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検索の候補
高天原
高天神
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高天原広野姫尊様
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高天原廣野姫尊樣
天高市
高天井
高天漪
高天越
“高天”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
釈迢空
蒲原有明
折口信夫
幸田露伴
薄田泣菫
北原白秋
石川啄木
夢野久作