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神懸
ふりがな文庫
“神懸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かみがか
75.0%
かむがか
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみがか
(逆引き)
「どうも、将軍はすこし
神懸
(
かみがか
)
りにかかっているようだから、将軍に
憑
(
つ
)
いている邪神を
掃
(
はら
)
い落して上げようと思って来た」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
皇后のオキナガタラシ姫の命(神功皇后)は
神懸
(
かみがか
)
りをなさつた方でありました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
神懸(かみがか)の例文をもっと
(3作品)
見る
かむがか
(逆引き)
天の香山の
小竹葉
(
ささば
)
を
手草
(
たぐさ
)
に結ひて
一八
、天の
石屋戸
(
いはやど
)
に
覆槽
(
うけ
)
伏せて
一九
蹈みとどろこし、
神懸
(
かむがか
)
りして、
胷乳
(
むなち
)
を掛き出で、
裳
(
も
)
の
緒
(
ひも
)
を
陰
(
ほと
)
に押し垂りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
神懸(かむがか)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
懸
常用漢字
中学
部首:⼼
20画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主
“神懸”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
加藤道夫
吉川英治