“石戸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いはと50.0%
いわと50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豊国とよくにかがみやま石戸いはとこもりにけらしてどまさぬ 〔巻三・四一八〕 手持女王
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
石戸いはと手力たぢからもがも手弱たよわをみなにしあればすべらなく 〔巻三・四一九〕 同
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
この時にさきあめ石戸いわとの前で天照らす大神をお迎えした大きな勾玉まがたま、鏡また草薙くさなぎの劒、及びオモヒガネの神・タヂカラヲの神・アメノイハトワケの神をおえになつて仰せになるには