トップ
>
いつしんふらん
ふりがな文庫
“いつしんふらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一心不亂
50.0%
一心不乱
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一心不亂
(逆引き)
そして、
先生
(
せんせい
)
も
亦
(
ま
)
た、
一心不亂
(
いつしんふらん
)
に
此精神
(
このせいしん
)
を
以
(
もつ
)
て
兒童
(
じどう
)
を
導
(
みちび
)
き、
何時
(
いつ
)
も
樂
(
たのし
)
げに
見
(
み
)
え、
何時
(
いつ
)
も
其顏
(
そのかほ
)
は
希望
(
きばう
)
に
輝
(
かゞ
)
やいて
居
(
ゐ
)
ました。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
そして
日
(
ひ
)
の
入
(
いる
)
まで、
手
(
て
)
あたり
次第
(
しだい
)
、
何
(
なん
)
でも
御座
(
ござ
)
れ、
其日
(
そのひ
)
に
爲
(
す
)
るだけの
事
(
こと
)
を
一心不亂
(
いつしんふらん
)
に
爲
(
し
)
なければならぬ。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
いつしんふらん(一心不亂)の例文をもっと
(1作品)
見る
一心不乱
(逆引き)
『
気
(
き
)
を
着
(
つ
)
けて、
気
(
き
)
を
着
(
つ
)
けて、
危
(
あぶな
)
い。』と
両方
(
りやうはう
)
の
脚
(
あし
)
の
指
(
ゆび
)
、
白
(
しろ
)
いのと、
男
(
をとこ
)
のと、
十本
(
じふぽん
)
づゝを、ちら/\と
一心不乱
(
いつしんふらん
)
に
瞻
(
みつ
)
めながら、
恰
(
あたか
)
も
断崖
(
だんがい
)
を
下
(
お
)
りるやう、
天守
(
てんしゆ
)
の
下
(
した
)
は
地
(
ち
)
が
矢
(
や
)
の
如
(
ごと
)
く
流
(
なが
)
るゝか、と
見
(
み
)
えた。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いつしんふらん(一心不乱)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いっしんふらん