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あせみづ
ふりがな文庫
“あせみづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
汗水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汗水
(逆引き)
毎日
(
まいにち
)
/\
晨
(
あした
)
に
星
(
ほし
)
を
戴
(
いたゞ
)
いて
大佐等
(
たいさら
)
と
共
(
とも
)
に
家
(
いへ
)
を
出
(
い
)
で、
終日
(
しうじつ
)
海底
(
かいてい
)
の
造船所
(
ざうせんじよ
)
の
中
(
なか
)
で
汗水
(
あせみづ
)
を
流
(
なが
)
して、
夕暮
(
ゆふぐれ
)
靜
(
しづ
)
かな
海岸
(
かいがん
)
を
歸
(
かへ
)
つて
來
(
く
)
ると、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
と
猛犬
(
まうけん
)
の
稻妻
(
いなづま
)
とは
屹度
(
きつと
)
途中
(
とちう
)
まで
迎
(
むかへ
)
に
來
(
き
)
て
居
(
を
)
る
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
二里半だと云て
乘
(
のせ
)
て來たが
實
(
じつ
)
は僞りよ此駕籠の
中
(
なか
)
の
代
(
しろ
)
物と路用大小等が
見込
(
みこみ
)
で此所まで
汗水
(
あせみづ
)
に成て乘せて來たのだ何と
肝
(
きも
)
が
潰
(
つぶれ
)
たかヤイ此女は
勿論
(
もちろん
)
金と大小衣類まで
尋常
(
じんじやう
)
に渡せば命は助けてやる
萬一
(
もし
)
否
(
いな
)
と云へば命も
倶
(
とも
)
に貰ふ分の事サア
素直
(
すなほ
)
に路用を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
汗水
(
あせみづ
)
流し
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
あせみづ(汗水)の例文をもっと
(3作品)
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あせみず