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『病む子の祭』
ふりがな文庫
『
病む子の祭
(
やむこのまつり
)
』
母 長男 長女 次男 三男(病気の子) 岡のふもとの竹やぶにかこまれた小さい家。 母親が子どもたちに祭の晴着をきせている。 花火の音。笛、太鼓のゆるやかな、かすかなはやし。 母よごすんじゃないよ。いつもの着物とちがうんだからね、土塀にもたれ …
著者
新美南吉
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約19分(500文字/分)
朗読目安時間
約32分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
餌
(
え
)
竹馬
(
たけうま
)
唐
(
とう
)
箱
(
ばこ
)
角
(
かど
)
嫁
(
よめ
)
葬式
(
そうしき
)
微風
(
びふう
)
恐怖
(
きょうふ
)
薄荷
(
はっか
)
猿
(
さる
)
箱
(
はこ
)
縁側
(
えんがわ
)
腹
(
なか
)
臆病
(
おくびょう
)
芝居
(
しばい
)
菜種
(
なたね
)
止
(
や
)
蚊
(
か
)
袖
(
そで
)
障子
(
しょうじ
)
雛
(
ひな
)
靴
(
くつ
)
額
(
ひたい
)
鯉
(
こい
)
家
(
うち
)
危
(
あぶな
)
叔母
(
おば
)
叔父
(
おじ
)
土塀
(
どべい
)
垣根
(
かきね
)
堤
(
どて
)
墓
(
はか
)
夢
(
ゆめ
)
太鼓
(
たいこ
)
煮
(
に
)
岡
(
おか
)
晴着
(
はれぎ
)
杉
(
すぎ
)
枕
(
まくら
)
栗
(
くり
)
根方
(
ねかた
)
樋
(
とい
)
今年
(
ことし
)
火箸
(
ひばし
)