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隆盛
ふりがな文庫
“隆盛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかもり
33.3%
りうせい
33.3%
さかん
11.1%
りゅうせい
11.1%
りゆうせい
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかもり
(逆引き)
隆盛
(
たかもり
)
はとにかく、事がらによっては十八年の十が脱落したという可能性もある。しかし明治八
乙亥
(
きのとい
)
とあればまず八年に間違いはないのである。
自由画稿
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
隆盛(たかもり)の例文をもっと
(3作品)
見る
りうせい
(逆引き)
日本
(
にほん
)
の
麻雀
(
マアジヤン
)
も
近頃
(
ちかごろ
)
は
少々
(
せう/\
)
猫
(
ねこ
)
も
杓子
(
しやくし
)
もの
感
(
かん
)
じになつてしまつたが、
僅
(
わづ
)
か四五
年
(
ねん
)
ほどの
間
(
あひだ
)
にこれほど
隆盛
(
りうせい
)
を
見
(
み
)
た
勝負事
(
しようぶごと
)
はあるまいし
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
隆盛(りうせい)の例文をもっと
(3作品)
見る
さかん
(逆引き)
八年
以来
(
このかた
)
煩
(
わずら
)
い煩いしていた細君が快くなったというだけでも大したことであるのに、家はますます
隆盛
(
さかん
)
な方だし、
出入
(
ではいり
)
するものも多くなって来たし、好い事だらけだ。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
隆盛(さかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
りゅうせい
(逆引き)
科学小説を大いに
隆盛
(
りゅうせい
)
にしたい。僕一人の力だけでは到底どうなるわけのものではない。
『地球盗難』の作者の言葉
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
隆盛(りゅうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
りゆうせい
(逆引き)
然
(
しか
)
るに
当今
(
たうこん
)
に
至
(
いた
)
つては
寄席商売
(
よせしようばい
)
と
云
(
い
)
ふものが
大層
(
たいそう
)
殖
(
ふ
)
えて、
斯様
(
かやう
)
に
隆盛
(
りゆうせい
)
に
相成
(
あひな
)
つたのでござります。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
隆盛(りゆうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“隆盛”の意味
《名詞》
隆 盛(りゅうせい)
勢いが盛んなさま。
(出典:Wiktionary)
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
“隆”で始まる語句
隆
隆々
隆資
隆起
隆景
隆達
隆達節
隆中
隆升軒信階
隆光
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