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隆景
ふりがな文庫
“隆景”の読み方と例文
読み方
割合
たかかげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかかげ
(逆引き)
小早川
隆景
(
たかかげ
)
と
吉川
(
きっかわ
)
元長が、秀吉の案内で天守に上った時の感想には、「大天守は八重にて候、
不
レ
及
二
言語
一
げんごにおよばず
候」
大阪夏之陣
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
使節山岡
隆景
(
たかかげ
)
が、すぐ大坂から来て、事実を見聞して帰った。また折返して、増田
右衛門尉
(
うえもんのじょう
)
長盛が、秀吉の旨をおびて使いに来た。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
数百年を経て兵火のために炎失す。今の神殿は天正年中小早川
隆景
(
たかかげ
)
筑前国主たるとき境内東西五十三間南北百七十間に定め、本殿は長九間横七間にして南面せり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
隆景(たかかげ)の例文をもっと
(9作品)
見る
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
景
常用漢字
小4
部首:⽇
12画
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