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隆達節
ふりがな文庫
“隆達節”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りゅうたつぶし
85.7%
りゅうたつ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうたつぶし
(逆引き)
もちろん湯島の家の許しを受けたうえで、もう二年ちかく稽古にかよい、そのかたわら、
隆達節
(
りゅうたつぶし
)
や加賀節などの、小唄の類も聞いてまわっている。
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
そして、その陰へ、助右衛門と勘六の二人が隠れて、
隆達節
(
りゅうたつぶし
)
を真似て吹くと、大石瀬左衛門は、真面目くさった顔をして、堺町の歌舞伎踊りを踊ってみせた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
隆達節(りゅうたつぶし)の例文をもっと
(6作品)
見る
りゅうたつ
(逆引き)
『
隆達節
(
りゅうたつ
)
かな』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
隆達節(りゅうたつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“隆達節(
隆達
)”の解説
隆達(りゅうたつ、大永7年(1527年) - 慶長16年11月25日(1611年12月28日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての日蓮宗の僧。小歌隆達節の創始者。号は高三坊・自在庵。高三隆達(たかさぶりゅうたつ)。
(出典:Wikipedia)
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“隆達”で始まる語句
隆達
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