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りうせい
ふりがな文庫
“りうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
流星
62.5%
隆盛
37.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流星
(逆引き)
又本国
甲賀郡
(
かふかこほり
)
石原
(
いしはら
)
潮音寺
(
てうおんじ
)
和尚のものがたりに、近里の農人
畑
(
はた
)
を
掘居
(
ほりゐ
)
しに
拳
(
こぶし
)
ほどなる石をほりいだせり、此石常の石よりは甚だうつくし、よつて取りかへりぬ、夜に入りて光ること
流星
(
りうせい
)
の如し。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
忽
(
たちま
)
ち
流星
(
りうせい
)
あり、長く光を
曳
(
ひ
)
いて、
終
(
つひ
)
に飛散すれど
カンタタ
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
りうせい(流星)の例文をもっと
(5作品)
見る
隆盛
(逆引き)
而
(
しかう
)
してその
隆盛
(
りうせい
)
に至りし
所以
(
ゆゑん
)
のものは、有名の学士
羅希
(
らき
)
に
出
(
いで
)
て、之れが改良を
謀
(
はか
)
るに
由
(
よ
)
る。然るに
吾邦
(
わがくに
)
の学者は
夙
(
つと
)
に
李園
(
りゑん
)
(原)を
鄙
(
いやし
)
み、
措
(
おい
)
て
顧
(
かへり
)
みざるを以て、之を記するの書、
未嘗
(
いまだかつて
)
多しとせず。
本の事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
りうせい(隆盛)の例文をもっと
(3作品)
見る
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